2022.01.12
体験から得る居心地の考え方
デザイナーの竹村です。
先週末、ずっと行きたかった路地裏にある酒場に行ってきました🍷
空間もお料理もすべてが最高で至福の2時間。
その翌日は昔ながらの喫茶店のようなバーのような、珈琲屋へ☕️
すべてが素敵で永遠と居座れてしまうので、重い腰をあげて帰りました。
突然ですが、
わたしは将来カウンターキッチンのあるお家を建てようと思っています。
最大限にこだわりたいので、行く先々でいろんなことを考えます。
見た目と使い心地、予想と実際のギャップにやられないためです。
カウンターキッチンと聞いて皆さんどんなものを思い浮かべましたか?
実は、違いを作ればキリがないほどには種類があるんですよ🙌🏻
例えばこれ、
全部カウンターキッチンです。
もしかしたら皆さんが想像したのはこれ以外のものかもしれません。
なぜなら、思い描く使い方によって理想とするものが違うからです。
細かくこだわってお家を建てたい!という方は、
日々足を運ぶ場所での居心地を思い出してみてください。
また、これから行く場所で、
「こんなのいいなぁ」「ここの居心地最高だなぁ」というのがあれば、
いつかお家を建てるときの参考として
写真に残しておくのも1つだと思いますよ🐾
2021.12.20
北村建築日記vol.2
こんにちは!
金沢エンジニアの北村です。
とうとう雪が降り始めましたね⛄
先週の土曜日に大雪との予報だったのですが、
以外に積もってなくて良かったです・・・
さて、
前回に引き続き、本日は建築日記vol.2を
あげさせて頂きます!
第二弾は「地縄張り」です!!
まず初めに地縄とは?
建物が敷地に対してどのように建てられるかを
確かめるもので、縄やロープなどを用い、建物をはじめ
外周や基礎などの位置を地面に示すことです。
この日は天気も最高でまさに地縄張り日和です。
道具を整えて、さてやりますか!!
まずは、図面を見て、敷地の境界線からどの位置に
建物の角がくるかを見ます。
そこに杭を打ち、そこを基準として四方にも杭を打ちます。
家によって四角形ではない所もありますので
その時は角すべてに杭を打ちます。
地面によって、杭がしっかり入ってくれる時、
杭が緩く入るとき、地面に何かいて中々入らない時、
など様々です。
杭を打ち終えたら、ピンピンに縄を張り、杭に結んで
地面に打ち込みます。
※なるべく誰もつまずかないように、
地面スレスレくらいまで打ち込んでおきます(安全確保)
この日は杭がしっかり入ってくれて順調に縄を張れました。
完成です!!
完成した瞬間を見ると、やっぱり達成感があります!
皆さんも、地縄が張ってあるところを見たら
チラッと見てみて下さい!
それではまた!
この記事を書いた人
2021.12.16
補助金 早めに 動くべし!
いつも家元ブログをご愛読いただいている皆様
応援ありがとうございます!
金沢ディレクターの伊藤です☺
最近の私はというと、
ついについにiPhoneを新しくいたしまして
iPhone8⇒13Proに躍進いたしました👏
念願の顔認証はマスクで全く使えませんが、
そんなわずらわしさも愛おしいレベルです
インスタグラムの更新を担当しているのですが、
画質も機能もパワーアップしましたので、
ぜひ今後の投稿も楽しみにしていただけると嬉しいです☺
インスタグラムはコチラ⇒ 家元インスタグラム
さて、最近ニュースですでに情報をキャッチされている方も
いらっしゃるかと思いますが、
子育て世帯・若者夫婦に向けた新たな住宅支援金が
発表されていましたね!
簡単にですが、知らない方にお得な情報を
知っていただけたらと思い、ご紹介致します!
こどもみらい住宅支援事業
18歳未満の子供がいる世帯、夫婦のいずれかが39歳以下の世帯は必見です!
今年2021年11月26日以降にご契約された方が対象となりますので、
まだ会社が決まっていない方でも間に合います〇
補助額は住宅の性能等の基準に応じて最大100万円
新築で6万件分の補助額しか予算取りされていないため、
早い者勝ちになる可能性が高いとのこと!
1年以内には…時期は決まってないけど早く住めたら…という方は
早めのアクションをお勧めいたします☺
基準を満たすには…?ZEHって何?という方は、
お家づくりのご相談も兼ねて
ぜひお気軽にお問い合わせください!
詳しくは、公式サイトにて発表されているので、
下のURLをご覧ください☺
こどもみらい住宅支援事業
今年もあともう少し…
少しだけ今年の振り返りをさせてください。
先日、半年前にお引渡しさせていただいた
お施主様のご自宅を訪問させて頂きました。
お引渡しさせていただいたおうちが
お気に入りのインテリアで飾られていて、
大切に、愛を持って、暮らしてくださっていました。
感動の中に、
「この感動を忘れちゃいけない」と
ずしっと重たいものがのっかってきたような
そんな感覚がありました。
日々の業務に追われてしまうと、
つい流れ作業のように
なってしまいそうになりますが、
初心を忘れず、この感動を忘れず、
これからも家づくりを通して
家づくりが多くの人々にとって素敵な思い出に
心をほぐしてくれるあたたかい家になるように頑張ってまいります☺
2022年も多くの素敵な出会いに恵まれ、
いろんな学び・刺激のある一年となりますように!!!
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