2020.04.20
「オンラインお打ち合わせ」のご案内
こんにちは!
弊社では新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
オンラインでのお打ち合わせが可能になりました。
遠方にお住まいの方や
お仕事やお子様のご都合で打ち合わせ時間が取れない方、
ご出張がある方など…
直接でのお打ち合わせが難しい方にもおすすめです。
オンラインお打ち合わせの方法、流れなど
詳細はこちらのページをご覧ください。
「IEMOTO ONLINE MEETING」
皆様のお問い合わせ心よりお待ち申し上げております。
2020.04.13
いろいろな照明
こんにちは!富山ディレクターの佐伯です!
家のコーディネートを考えるときに
わくわくするもののひとつに照明があると思います😊
照明ひとつで部屋の雰囲気がガラッと変わるので、
こだわりを持っておられる方は多いと思います!
照明にも種類があり、
種類によって用途が異なります。
今日は家元の施工事例とともに
採用されることが多い照明の種類をご紹介します!
(※写真をクリックしたらそのお家をご覧いただけます)
ダウンライト
こちらは最近の新築でよく見られる照明ではないでしょうか?
天井に埋め込み、スッキリとした空間を作ってくれます。
明るさはしっかりと取り、空間をフラットに広くみせることができる照明です。
ペンダントライト
「大人になってもかわいさを忘れない家」
チェーンやコードなどで吊り下げる照明です。
主にダイニングに使われることが多い照明で、種類も豊富です。
人の目線に近い照明なので取付位置は検討が必要です。
ダイニングテーブルの中心はどこになるのか?
家族の身長にも考慮が必要です。
スポットライト
「田園風景と異素材を組み合わせた家」
壁や天井に取り付け、強い光で部分的に明るくしてくれる照明です。
絵を集中的に照らしたいときなどにも使いますが、
店舗のようなスタイリッシュな空間を演出したいときにもよく用いられ、
1本のレールにスポットライトを並べるのも人気です。
ブラケットライト
「心ときめくオリジナル窓がある家」
壁に取り付ける壁付照明器具です。
廊下、階段、玄関ドア付近、勝手口等に用いられることが多く、
華やかさを演出する役割や明るさの補助的な役割として
リビングや吹き抜けに使われることもあります。
器具によって形や光の漏れ方のバリエーションも豊富です。
シーリングライト
「大屋根平入りの家」
子ども部屋などで使われることの多い、
天井にスッキリと付けることができる円盤型の照明です。
一番の特徴は「部屋の照らし方」です。
上でご紹介した照明は壁や天井に陰影が現れますが
シーリングライトは部屋をまんべんなく均一に照らします。
勉強することの多い子ども部屋や、ご年配の方の部屋に
よく使われるのはその理由からです。
いかがでしたか??
照明の特徴や使い方を理解して
オシャレで暮らしやすい空間にしましょう✨
2020.03.30
瓦屋根のメリット・デメリット
こんにちは!富山ディレクターの佐伯です!
昨日までの3棟連続内覧会では多くの方にご来場いただき、
本当にありがとうございました!
3棟中2棟が瓦屋根だったということもあり、
改めて瓦屋根のメリット・デメリットについて記事にしました😊
ちなみに以前も瓦職人である堀瓦工業の堀さんに
純いぶし瓦の魅力についてお話ししていただきました。
こちらも面白いので是非読んでみてください✨
瓦職人に聞いた!こだわりの「純いぶし瓦」
瓦のメリット①耐久性が高い
瓦の良いところは何といっても「長持ちすること」です!
瓦は焼き物なので、丈夫で経年劣化に強いです。
基本的に色褪せもあまりなく、メンテナンス要らずなのが魅力です!
瓦のメリット②デザイン性が高い
先ほどの過去の記事とリンクしますが、昔ながらの和な形の瓦から、
スタイリッシュで洗練された洋風な形の瓦まで種類も豊富にあります。
平屋の家や大屋根の家が流行りつつある最近では
存在感のある瓦という選択肢もあります!!!
瓦のメリット③断熱性・遮音性が高い
日本の家は、高温多湿の気候からいかにして家や暮らしを守るかが大事なポイントです。
瓦屋根は下地との間に空気層があるので外からの熱を伝えにくく、
湿気もこもらないので冬の結露にも強いです。
また、瓦は素材が土なので雨などの音も吸収してくれます。
近年増えてきたガルバリウム鋼板の屋根と比べるととても静かです。
続きまして、瓦のデメリットです。
瓦のデメリット①耐震面が心配?
よく言われるのが、家の上に重い瓦が乗っているのだから
地震の揺れで激しく揺れるのでは?という心配です。
確かに昔の、建築基準が厳しくなかったころのお家は
瓦の重みに耐えられず地震のときに倒壊する可能性も低くありませんでした。
しかし、1979年の宮城県沖地震での大きな被害を受け、
1981年、新耐震基準が定められました。
それ以降のお家は建物自体と瓦の重量とのバランスが合っていれば
その重みに耐えることができます。
瓦のデメリット②コスト面が心配?
他の屋根材と比べ、施工時は瓦屋根の方が高くなります。
ただ、建物は何年後かにメンテナンスが必要になってきます。
そのときの屋根のメンテナンス費用のことを考えると、
耐久性の高い瓦はコストパフォーマンスが良いといえます。
長期的にみるとお得な屋根材です!
以上が瓦のメリット・デメリットになります。
これから新築を検討される方の参考になれば幸いです!
また新型コロナウイルスの影響で
家で過ごす時間が増えた方も多くいらっしゃると思います。
こんな今だからこそ、住みよい家について考える方も
増えるといいなと思います😊
是非暇つぶしに過去のブログも読んでみてください。
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年月順に記事が分かれています!
参考になる、楽しい記事がきっと見つかります✨