2022.06.18
日々奮闘中
皆様お久しぶりです!
去年の7月より産休・育休をいただき、
5月のゴールデンウイーク明けより復帰いたしました
エンジニアの町端です!!
題名の通り、ただただ奮闘中の日常についてです!!
現在もうすぐ10カ月になる息子がいまして、
育休中は家事と育児で奮闘していましたが、
今は仕事と家事と育児で毎日一瞬で過ぎ去っていきます…
ちなみに最近はマイホームのお話でも頭いっぱいです。
私の性格上、両立が下手なので
毎日試行錯誤、抜ける所は抜いて過ごしています。
仕事以外は、息子第一の生活になるので本当に大変ですね(笑)
週末は自分たちの食事ストック作りに、
息子の離乳食ストック作りで終わってしまいます…
これは息子の離乳食ストックです。
でも、一応料理は好きなのでもう少しちゃんと料理したいなと
最近よーく思っています。(息子の離乳食もレパートリー増やしたい!)
というわけで、新しく私たちのお弁当箱を買いました!!
これからもっと料理頑張ります!
なにか良いアドバイスあればぜひぜひ教えてください!!
次回はマイホームについてお話しできることを楽しみにしています!
それでは、これからも宜しくお願いします!
2022.06.10
新入社員挨拶
はじめまして!
4月に入社しました、広報マーケティング部門の
浦田紗絵子(うらたさえこ)と申します。
簡単に自己紹介をさせていただきます。
出身は熊本県です。
自然豊かな場所で、夏は冷たい川に入り、
澄んだ空と濃い緑の木々を眺めるのが大好きです。
大学は長崎県。
前職のときは鹿児島県で3年間暮らしていました。
生まれてからずっと九州で生活してきましたが、
この春ついに地元を飛び出し、
はじめて北陸にやってきました。
石川県に来てまず感じたのは、
「とにかく寒い!」ということ。
何となく覚悟はしていたのですが、
九州との気候の大きな差を身をもって感じました。
(冬、頑張ります。)
寒いと温かいお風呂にゆっくり浸かりたくなりますよね。
ということで(?)、私の趣味は温泉巡りです。
九州でも(特に鹿児島では)、たくさんの温泉に入りに行きました。
温泉に入ると海が目の前で、美しい夕日を楽しめる温泉。
昔からの湯治宿が立ち並ぶレトロな温泉街。
オーナーさん自ら建築したという、
とても不思議な外観の温泉、などなど。
泉質だけではなく、
建物としての歴史や地元の常連さんの会話を聞いたり、
一緒に話を楽しんだり・・・。
いろんな角度からの楽しみ方がありますよね。
石川県にもたくさんの温泉があるので、
とにかくいろんな地域の温泉を巡って、
石川のことを知っていけたらと思います。
そして、温泉で地元の方から
いろんな石川のお話が聞けたらうれしいです。
これからどうぞよろしくお願いします!
2022.06.08
【設計小話】1階に寝室を
二世帯住宅や、子供と住空間を分けたい場合、
1階に主寝室を持ってくることがあります。
何がいいって、実質自分たちにとっては平屋状態。
上り下りをせずフラットな空間で生活できるので、
とってもストレスフリーな空間です。
しかし、注意したい部分もありまして、
2階に比べて窓がとりにくい場合が多いのです。
隣地との境界があまりとれない狭い敷地の場合、
間口(敷地の横幅)が広い土地であれば、
LDKと寝室を横に並べて、
道路面から光をたくさん取り入れられるのですが、
間口が狭い土地になると、LDKを配置するだけで精一杯。
ご希望の動線にもよりますが、
特にLDKと寝室を隣接させたい場合は、
どうしても窓がとりにくくなってしまうことがあります。
逆に、なぜ2階は窓がとりやすいかというと、
単純に空に近いから明るいというのもありますが、
1階より2階の床面積が小さいことが多く、
その場合、隣地との間隔がより空くからなんです。
じゃあ寝室1階だとあんまりよくないじゃん。。
というわけでもないのです。
ライフスタイルによってそれが有利に働く場合もあります。
例えば、
・朝起きる時間が早い
⇒目覚めの太陽がさほど重要でない
・夜勤がある
⇒昼の太陽光が睡眠の障害になる
・リビングや書斎で過ごすのが基本
⇒寝室は寝るためだけに使う
・お子様のお昼寝場所を確保したい
⇒畳コーナーなどつくらず、寝室をお昼寝スペースに
などなど、みなさんの生活スタイルはいかがでしょう?
2階が使われなくなるのはちょっと寂しい気もしますが
老後に夫婦だけで過ごすようになったときなども、
生活のスムーズさは圧倒的なんじゃないかと思います。
わたしは単純に階段の上り下りが好きでないので、
家を建てるときは平屋か1階寝室が希望です。
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