2022.09.25
基礎の骨組み
こんにちは
エンジニアの山羽です。
先日基礎工事の着工した現場の確認に行ってきました。
みなさん基礎というとコンクリートの塊のイメージを
お持ちではないかとおもいます。
実は単なるコンクリートの塊というわけではなく、
人間に骨格があるように実は基礎にも骨格があります。
基礎の中には鉄筋を組み合わせたもので骨格となるもの
があります。配筋といいます。
一棟一棟の建物にあわせて基礎は違う形に造りあげます。
同じように配筋もその基礎にあわせて職人さんが現場で
組んでいきます。
人間も骨格があって地に足を踏ん張り立つことが出来る
ように、家も配筋のしっかりとした基礎と構造材があって
地面にしっかりと建っていることが出来ます。
検査機関による配筋検査を受けて合格を頂いてから
コンクリートを打設していきます。
仕上がった状態では見えない所にもしっかりと支える力が
あることをこの機会に知って頂けたらと思います。
地鎮祭の際にお預かりしている鎮め物もきちんと納めさせて
頂いています。
この記事を書いた人
2022.09.21
spend with 「green」 vol.3 個性と暮らし
家の中に植えるための樹を探しに、大阪へ向かいました。
大阪といっても都心からは離れた山の中。
そこには普通とはちょっと違う植物たちが集まる、そら植物園があります。
そら植物園の設立者である西畠清順さんは、
21歳より日本各地・世界各国を旅して様々な植物を収集し、
依頼に応じて植物を届けるプラントハンターとしての活動をスタートしました。
日本はもとより海外の植物園、政府機関、企業、貴族や王族などに届けています。
2012年、“ひとの心に植物を植える”活動・そら植物園を設立し、
植物に関するイベントや緑化事業など、国内外のプロジェクトを次々と成功させ、
日本の植物界の革命児として反響を呼んでいます。
つまり、植物の性質や特徴を最大限に生かしながら、
新たな表現を生み出すプロフェッショナルです。
そんな植物園で目にしたのは、
いままで見てきた「植物」のイメージをくつがえしてしまう、
個性あふれる、不思議な植物たちでした。
植物園の第一印象は屋外ショールーム。
それぞれの植物のよさ、おもしろさを魅せるため、
植物ごとに植えられ方が違います。
話を聞くと、不思議な植物たちの生まれ方もさまざまです。
こどもたちを残すために先端が切られ、本来なら鑑賞用にならないもの、
自然を生きる中で形が変わったもの、
よりよく魅せるために人が手を加えたもの、、
同じ種類の植物でも、
どのように生命力を表し、どのように咲き生きていくかは、
環境で全く変わることを知りました。
やっぱり、樹もわたしたちと同じ生き物ですね。
私たちにも植物にも個性があるように、
家もすまい方も同じように個性豊かなものだと考えています。
時間の経過の中で生まれる物語が、
個性となって姿かたちを変えているのですから、
日々すまうその家は、
あなたの理想のライフスタイルを叶えてくれる
あなただけの特別な家になっていくのです。
2022.09.16
フェスの楽しみ方
こんちには
デザイナーの辻です。
先日、お隣福井県で開催されている
ONE PARK FESTIVALという野外フェスに行ってきました!
(いつもロック画面をその日のタイムテーブルにしています)
フェスってなかなか行きづらいとの声を良く聞きますが、
そんな人にもオススメなフェスです。
オススメポイントは、
福井駅から会場まで徒歩5分程度!
美味しいフェス飯やお酒も楽しめる!地酒の炭酸割りおすすめです。
キッズスペースもあるので
家族で行っても楽しめる!家族ずれも多いです。
アーティストとの距離が近い、豪華!
再入場も可能で周辺でお買い物やご飯食べに行ったりもできる!
ステージ間の行き来が楽!
etc.
ご飯やお酒を楽しみながらのんびり遠くから音楽を聴いたり、
近くで楽しみたいアーティストの時はステージ近くに行ってみたり、
自由に楽しめます!
今回1日目は雨だったので、
撥水のアウターと防水バックで参戦しました。
雨の中傘ささないで音楽を満喫するのも楽しいです。
2日目はうってかわって熱中症になりそうなくらい晴れていました。
まだまだコロナ対策で、
ソーシャルディスタンスやマスクなど
充分に楽しみ切れないところもありますが、
コロナ前より人との距離があってゆったりみれてありだなとも思います。
以前だと人との距離が近くて
前の人の背中しか見えないことも多かったので。。
是非タイミングあれば楽しんでみてください!
話は変わって、先日星稜祭にお邪魔してきました!
というのも、
いつもお世話になってる業者さんのバンド”SPARERIBS”が
オープニングアクトで演奏することになり、撮影に行ってきました。
星稜高校の応援ソングとして作成した曲が公式ソングとなり、
今回の出演となりました。
星稜高校の公式YouTubeにも応援ソング「星稜 a go go!!」が
アップされているので見てみてください!
星稜祭では、チアの生徒さん達が曲に合わせて踊ってくれ、
集まっていた生徒さん達も手拍子などで盛り上がってくれました。
コロナ禍で様々な制約を受けながらも懸命に
頑張る高校生を応援したいということから始まったこの曲が、
大勢の生徒さんの前で演奏する日がきて感慨深かったです。
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