2018.09.11
美肌県グランプリ
こんにちは。
みなさんは北陸が全国でもトップクラスの
美肌県なのはご存知ですか?
2017年美肌グランプリでは
富山県が1位、石川県が2位という結果でした
北陸は日照時間が比較的に短く
降水量が多くて、湿度も高いため
なめらかな美肌を保ちやすい環境
が整っており、美肌な方が多いのです。
また生活習慣や体調の調査では
「肩や首がこりにくい」と
回答している人が多かったことから
血行の良い人が多く美肌作りに
貢献したのではないかとも分析されています。
美肌のために気をつけることは?
今年の大雪や酷暑などをみても分かるように
日本の気象環境が年々変わってきているそうです。
近年3年分の比較では
水蒸気密度は年々高まっているのに対し
日照時間は年により変動があります。
各都道府県によって
特徴的な気候はあるものの
その年々の気象状況に合わせたスキンケアが大切ですね。
UVケア&保湿に加えて
自分の肌をよく知ることが大切です!
美肌をキープするためにも
1年を通して日焼け止めを塗り
カボチャやアボカド・アーモンド・トマトなど
ビタミンの豊富な食べものを摂取すること
保湿を重視したスキンケアとメイクを心がけつつ
肌分析などで自分の肌タイプや肌の状態を
知っておくことも重要です。
普段何気なく使っている水も
美肌を作るためには欠かせないもの
水道水などは古くなった配管などにより
水質が変化している可能性があります。
水質診断などで、ご自宅の水質を検査してみるのも
良いかもしれません。
住んでいる環境の肌に対する影響を知りつつ
自分に合った美肌ケアを心がけたいですよね。
水質検査はコチラ
2018.09.10
今、密かに人気!「平屋の家」
こんにちは!富山ディレクターの佐伯です。
「平屋」と聞くと皆さんは
どのようなイメージを持ちますか?
定年退職をしたご夫婦がのんびり暮らすような家
というイメージを持たれる方も多いかもしれません。
しかし最近は平屋暮らしは若い世代に人気があるのを
ご存知でしょうか?
今回は、なぜ平屋が魅力的なのか、そのメリットをご紹介します。
1.シンプルでスムーズな生活動線
生活導線の中で苦労するのが階段の上り下りです。
洗濯物を運んだり、扇風機など季節の大きなものを運んだり、、、
平屋には階段がないのでできます。
2.子育ての安心感
階段がないので子どもが落ちてケガを負ってしまう
という心配がありません。
また、お母さんが2階で家事をしている間、
子どもをひとり1階に残すということもなく
常に気配を感じられ、子育てしやすい家と言えます。
3.家族とのコミュニケーション
例えば2階建ての家では、家族が帰ってきたら
分かるように、リビングに階段を持ってくるように
工夫が必要だったりします。
その点平屋の家は1階で全て部屋が完結しているため、
家族が帰ってきたときに分かるので
コミュニケーションも取りやすくなります。
3.老後の安心感
平屋にされる方のほとんどが、将来のことを考えて
バリアフリー設計にしたいと思われます。
毎日階段の上り下りをするのは大変なので
1階で生活が完結する平屋の家は安心です。
平屋の家は階段がないので、
子育てや老後が安心だったり、
家事が楽になったり、
家族の距離も近くなりそうです!
しかし、平屋の家を建てるにあたって、
デメリットもあります。
もちろん1階の面積が広くなるので
大きな土地が必要になります。
そうなると現実的に郊外の土地が多くなるので、
交通の便などについても考える必要があります。
また、1階面積が増えると坪単価が増えることになります。
自分たちが家に求めるものは何なのか優先順位をつけて、
少しお金をかけてでも平屋にするかどうか考えてみてください。
今週末は富山市高屋敷にて完成内覧会を
開催いたします。
テーマは「平屋のように住まう家」です。
寝室や生活に必要な部屋が全て1階にあり、
平屋のように暮らせる設計です。
詳しくはこちらから
是非ご来場ください!
2018.09.08
金澤文化部活動報告 『大樋美術館』
こんにちは!
ディレクターの竹内です。
本日は、金澤文化部の活動報告です!
前回の文化部では、和菓子作り体験を経験しました。
毎度毎度、楽しみな部活動です!
今回は、、、
金沢に古くから伝わる焼物
大樋焼について
金沢市橋場町にある
大樋美術館さんで勉強してきました。
金沢っぽい建物で
二度見、三度見しちゃうカッコイイ建物の
奥を抜ければ美術館があります。
美術館までのアプローチもめちゃめちゃカッコイイです。
そもそも
大樋焼は皆さんご存知ですか?
大樋焼は、
歴史は古く、お茶の文化を広めようと考えた
加賀前田藩主五代前田綱紀の
時代から始まったそうです。
ロクロを使わず、手びねりとヘラによって
ひとつひとつ手作りで作られている焼物です。
作品を見ながら
大樋焼の時代背景や作った方の人柄などを
説明していただいて
歴史が大好きなスタッフは、
目を輝かせておりました。
歴史が、チンプンカンプンな
私でも、もっと聞きたい!!!
っと思っちゃいました。
現在、大樋焼は
現代美術の要素も取り入れているそうです。
歴史を守るだけでなく、
新しいことにも挑戦し続けています。
金澤の文化が常にアップロードして
進化し続けているお話しを聞いて
自分たちも、日々アップロードして
頑張っていこう!っと気合が入りました。
最後は、茶室で
大樋焼のうつわで美味しいお茶と
茶菓子をいただきました。
最高に美味しかったです!
金沢に生まれたて育ったのなら
お茶のご作法もしれっと
出来ればカッコイイですよね!!!
また素晴らしい金澤の文化にふれ
もっともっと金澤を好きになりました。
大樋美術館の皆さん
ありがとうございました!
また宜しくお願い致します。
次は、どんな金澤の文化に
ふれられるのでしょうか。
次回の金澤文化部活動報告をお待ちください。