2018.09.08
金澤文化部活動報告 『大樋美術館』
こんにちは!
ディレクターの竹内です。
本日は、金澤文化部の活動報告です!
前回の文化部では、和菓子作り体験を経験しました。
毎度毎度、楽しみな部活動です!
今回は、、、
金沢に古くから伝わる焼物
大樋焼について
金沢市橋場町にある
大樋美術館さんで勉強してきました。
金沢っぽい建物で
二度見、三度見しちゃうカッコイイ建物の
奥を抜ければ美術館があります。
美術館までのアプローチもめちゃめちゃカッコイイです。
そもそも
大樋焼は皆さんご存知ですか?
大樋焼は、
歴史は古く、お茶の文化を広めようと考えた
加賀前田藩主五代前田綱紀の
時代から始まったそうです。
ロクロを使わず、手びねりとヘラによって
ひとつひとつ手作りで作られている焼物です。
作品を見ながら
大樋焼の時代背景や作った方の人柄などを
説明していただいて
歴史が大好きなスタッフは、
目を輝かせておりました。
歴史が、チンプンカンプンな
私でも、もっと聞きたい!!!
っと思っちゃいました。
現在、大樋焼は
現代美術の要素も取り入れているそうです。
歴史を守るだけでなく、
新しいことにも挑戦し続けています。
金澤の文化が常にアップロードして
進化し続けているお話しを聞いて
自分たちも、日々アップロードして
頑張っていこう!っと気合が入りました。
最後は、茶室で
大樋焼のうつわで美味しいお茶と
茶菓子をいただきました。
最高に美味しかったです!
金沢に生まれたて育ったのなら
お茶のご作法もしれっと
出来ればカッコイイですよね!!!
また素晴らしい金澤の文化にふれ
もっともっと金澤を好きになりました。
大樋美術館の皆さん
ありがとうございました!
また宜しくお願い致します。
次は、どんな金澤の文化に
ふれられるのでしょうか。
次回の金澤文化部活動報告をお待ちください。