2022.08.17
「地球にやさしい」が求められる時代
地球温暖化、と言われてはじめて何年経ったでしょうか?
小中学校にはクーラーなんてものはなく、
扇風機でぎりぎり耐えしのげてましたが、
今の気温じゃそういうわけにもいかないですよね。
母校もクーラー設置されたそうです。
さらなる地球温暖化を阻止するため、
国は2050年には、温室効果ガスの排出をゼロにすること、
いわゆる脱炭素化を目標として掲げ、
様々な政策を打ち出しています。
その1つとして、2025年、
住宅を含むすべての建築物が「省エネ基準適合義務化」されます。
お家もエコに力を入れる時代になるということです。
いままで断熱などにこだわらずとも建築できていたものが、
すべてが「省エネ基準」をクリアしている必要がでてきます。
そしてこれは、みなさんのお家の性能が
よりよくなる政策でもあるのです。
また、その前段階の政策として、
今年の10月1日から、補助金に関わる性能の基準に関して
いままで“省エネ基準“をクリアしていればよかったものが、
より厳しい“ZEH基準”へ変更されるものがでてきます。
ちょっと難しい話になってきましたが、
建築業界でもエコ活動に取り組んでいる、ということを
知っていただければと思います。
不明点・不安点などございましたら、
いつでもご相談くださいね。
車の税金もエコカーだと安くなるんですよね。
新車を契約して先日で1年が経ちましたが、
いまだに愛車が納車されない竹村でした。
待ち遠しいです。
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この記事を書いた人
竹村
takemura
朝ごはんとお弁当と夜ご飯の時間が幸せ~!