2019.02.11
【高岡市】T様邸上棟
こんにちは!
朝ドラの「まんぷく」が終わり掛けで寂しい
富山ディレクターの佐伯です!
先日、富山県高岡市にてT様邸の上棟を行いました。
T様は以前お客様の気持ちにも登場してくださいました!
もともと上棟に設定していた日は最強寒波と重なり、
雪が降っているだけでなく、基礎や足場はつるつるに凍っていました。
大工さんの安全な作業を第一に考え、やむなく延期することになりました。
上棟当日は気持ちのいい快晴で、大工さんの仕事もはかどりました。
T様ご家族とご親戚のみなさんが駆けつけてくださり、
待ちに待った一日を見守っておられました。
完成後もみなさんが集う、居心地のいい空間にしよう!と思いました!
温かい飲み物やお菓子のご用意も
たくさんありがとうございました^^
上棟の過程を見ながら他愛のない話をしているうちに
半日でここまで立ち上がりました!
お昼ご飯は近くの定食屋さんでボリューム満点の定食を
ご用意していただきました。
腹ぺこだったので写真も撮らず食べてしまいましたが
とても美味しくて大工さんも午後からのエネルギーを蓄えられたと思います!
ありがとうございました!
午後からも問題なく進み、
16時ごろのまだ明るい時間帯に作業が完了しました!
屋根の防水シートもその日のうちに貼ってしまいます。
最後は終礼ということで、T様と棟梁からひと言ずついただきました。
寒い中安全第一で作業してくださった大工さん、お疲れ様でした!
ありがとうございます。
一日細やかな配慮をしてサポートしてくださった
T様、ありがとうございました!
そして上棟本当におめでとうございます!!
ここから完成まで、そしてその後も末永くよろしくお願い致します!
余談ですが、、
T様のお子さんをいつも可愛がらせてもらっています(´▽`)
上棟が終わっても「私のお家~!帰りたくない!」と言わんばかりに
玄関に居座っていてとっても愛おしかったです。子どもって天使です、、♡
T様邸は5月ごろに完成内覧会もさせていただく予定です。
時期が近づきましたらまたお知らせいたします♪
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2019.02.08
お客様のきもち ( ~N様邸②~ )
こんにちは。
スイーツ男子の称号が欲しくてたまらない
ディレクターの竹内です!
本日は、『お客様のきもち』シリーズ 第2回!
インタビューにご協力いただいたのは、
石川県河北郡でご建築中のN様です。
N様は店舗併用住宅をお考えで
住居スペースと店舗、普通のお家づくりよりも
悩まれたことがたくさんありました。
リアルなご意見に、これからお家を建てられる方は
参考になるのではないでしょうか??
早速リアルな声をお聞きしていきます!
Q. 質問 A. N様の声 竹. 竹内
Q1.お家づくりを始めようと思ったきっかけは、何ですか?
A. みんなが集まる場所をつくりたかったんです!
竹. 住居スペースは、大勢の人が集まれるように
こだわりがたくさん詰まっていますよね!
Q2.家元をどこで知りましたか?
A. 紹介でした!友人や上司が家元さんで建てていて!
竹. ご縁をいただけて本当に嬉しいです。
Q3.家元の第一印象を教えて下さい!
A. 高そう!(笑) オシャレで和モダンなイメージ。
社長はじめスタッフさんがイケメン。身だしなみも、すばらしい!!!
竹. ありがとうございます!身だしなみには気合を入れております!
Q4.家元で建てようと思った決め手を聞かせて下さい!
A. “人” たくさんの住宅会社を回ったが、自分たちに家づくりの知識はなく
決め手が分からなかった。家元さんは、社長の考え方や価値観が合っているなと
感じたのと、私たちの要望を細かく、丁寧に毎回聞いて答えてくれました。
夫婦でこの会社と一生お付き合いをお願いしたいと思いました。
竹. 嬉しいお言葉をいただき、ありがとうございます。幸せの極みです。
これからも末長いお付き合いを宜しくお願い致します。
Q5.3月から着工ですが、どんなお気持ちですか?
A. 図面がなかなか決まりきっていないので、 時間がなく焦りと不安があります。
一生に一度のことで、やったことのないことを決断するのって怖い!!!
竹. 店舗OPENの日も決まっていて焦りもあると思いますが、
納得のいくステキなお家づくりを進めましょう!意匠のご提案が凄く楽しみです!
Q6.店舗併用住宅で悩まれたことを教えて下さい!
A. 土地の大きさがそんなに大きくないので限られたスペースで
間取りを決めるのが大変。住宅部分もあきらめた部分も多かった…
竹. 間取りは、すごく悩みました。
完成後の幸せな空間を想像してご提案させていただきました。
Q7.最後に家元に一言お願いします!
A. 家元さんに出逢えたご縁に本当に感謝しています。
いつも優しく丁寧に対応して下さる、羽田社長・竹内さん、ありがとうございます。
竹. こちらこそありがとうございます!
着工が近づいてきて、いよいよだなっと、より一層気合いが入ってきました!
N様
ご協力ありがとうございました。
完成がとっても楽しみです!!!
今後とも末永く宜しくお願いします。
次回の「お客様のきもち」シリーズもお楽しみに!
2019.02.06
本当の意味を知り、お祝いしましょう!
日本には様々な記念日、祝祭日が制定されていますね。
2月11日は何の日かご存知ですか?
『建国記念の日』ですね!
『建国記念日』ではないですよ!
『建国記念の日』なんです!
この「の」の一文字に深~い意味があるのです!
建国記念の日は何の日?
建国をしのび、国を愛する心を養う日
として1966(昭和41)年に定められました。
なぜ2月11日なの?
初代天皇とされる神武天皇の即位日なのです。
【旧暦】紀元前660年1月1日にあたり明治に入り
【新暦】に換算された日付が2月11日というわけだそうです。
そもそも明治時代には「紀元節」と呼ばれる建国を祝う祝日があったそうです。
しかし第二次世界大戦後GHQの懸念によって「紀元節」は廃止されることになりました。
その後「紀元節」の復活の動きが高まったものの
議案の提出と廃案を繰り返し、ようやく『建国記念の日』は
国民の祝日に追加されました。
「記念日」ではなく「記念“の”日」とするワケ
歴史学的に神武天皇の存在に確証がなく
「正確な起源が分からないのに記念日など定められない」とする
学者の意見が多く会ったためだそう。
最終的に史実に基づく建国された日とは関係なく、たんに
建国されたという事実をお祝いするという考えのもと
「記念日」ではなく「記念の日」となったそうです。
自分たちの暮らす国ができた記念日、
本当の意味を知って、お祝いしましょう!
名前は変わっても国の誕生を祝う気持ちは一緒。
自分の国を想う1日にしたいですね。